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企業が直面している人材の課題にanswer

SEOU会では、変化の速い時代に求められる人材の募集に適した「Solution」をご提供していきます。

SEOU会が解決できる課題

・優秀人材の人手不足対策

・社内プロジェクトに外部リソースを活用したい

・貴社の課題を民間の皆様と解決したい

(アイデアソンやハッカソン告知〜運営まで)

・優秀人材の人手不足対策をしたい

・社内プロジェクトに外部リソースを活用したい

・貴社の課題を民間の皆様と解決したい

(アイデアソンやハッカソン告知〜運営まで)

一般社団法人SEOU会

注目の就活支援ベンチャー

●全国大学院生/理系学生プラットフォーム「tayo.jp」

●全国文系学生中心向けプラットフォーム「Solota.jp」

SEOU会の人事サポート

現在の日本は、20歳から64歳の労働力人口が減少の一途をたどっており、厚生労働省の調査によると、20歳から64歳の人口は2020年は6938万人でしたが、2025年には6635万人、2040年には5543万人になると予測されています。

今後グローバル化が進む中、企業が抱える、新しい経済の枠組みに向けた中長期経営ビジョンに対し優秀人材確保は大変に大きな課題となってくると言われています。対策の一つとして、企業は将来的に採用したい優秀な候補者をデータベースで管理する仕組み「タレントプール」の構築が有効と言われています。企業様は優秀な候補者を逃すことなく、中長期的にアプローチできるため、自社で採用ができる可能性を高められるでしょう。

タレントプールとは、優秀な候補者を確保することをいいます。タレント(talent)とプール(pool)の英語の意味は、それぞれ「才能」と「蓄える」です。

SEOU会では、会員様にタレントプール構築に必要な「各種イベント」「中長期インターン」の設計や企画をご提供するだけではなく、「告知」「宣伝」などを会員価格でご提供いたします。

更に、理系人材の確保は更に難しくなる現代に、ターゲットに確実に届く求人プラットフォームを運営するベンチャー2社が会員価格でご利用いただけます。

※タレントプールという言葉は、アメリカの大手コンサルティング会社、マッキンゼー・アンド・カンパニーが発表した「The War for Talent(ウォー・フォー・タレント)」という報告書から生まれました。「The War for Talent」には、同社が1997年から2000年にかけて実施した「人材獲得・育成」に関する調査結果がまとめられており、2002年には書籍として刊行されています。

採用の時代背景

日本の新卒採用方法は長年に渡り、「一括採用・入社・新入社員研修」がセットとなって実施されてきました。正確ではありませんが約100年ほど続いてきたようです。近年では、年間を通じて採用をおこなう「通年採用」が注目され、実施する企業も増えています。ではそもそも通年採用とは何でしょうか?

「通年採用」の定義

通年採用とは、企業が年間を通じて採用を行うことを指します。増加してきた背景には帰国子女や留学生やグローバル人材など幅広い人材を採用したいという企業の意図が大きく、一括採用と中途採用では、人材不足が解消しないという企業が増え一般化した結果だといえるようです。また、内定辞退者が出た場合への措置としても通年採用が効果的な方法となっています。

新卒採用における「通年採用」と「一括採用」の違い

「通年採用」と「一括採用」の大きな違いは、募集期間です。
新卒の「一括採用」は、一気に採用活動をおこなえるため、採用の手間やコストを削減できることでした。国内の主力業が製造業やサービス産業の頃は、非常に適した採用でした。一方で、新卒の「通年採用」とは、1年を通して企業が採用活動をおこなうことを指します。応募のタイミングが学生によって異なるため、一度に多くの学生を選考し、学生同士を比較することが難しく、個々の能力を絶対評価する必要があります。つまり適材適所の採用には非常に適した採用方式です。

SEOU会では属性に合った人材の募集ができる「通年採用」に適したプラットフォームサービスを会員の皆様に提供しています。